こんにちは!
Akaneです!
これは書こうかどうか迷ったんですけど、ちょっとだけ私の好きな人のことについて書きますね。
その人は、9月30日に1つの節目を迎えました。彼女の活躍の舞台となった場所の一つを卒業して、またその瞬間から活躍してきた場所を離れる最後の日に向けてのカウンドダウンが始まりました。
その方のお名前は明日海りおさん。宝塚の花組トップスターの方です。
私の留学が決まるのと同時くらいに宝塚からの退団を発表されて、何とその時期が私の渡米と丸かぶりしていたのです。これはものすごくショックでした。
今まで何があろうとも「この期間は留学!」と頑なだった私も、明日海さんの退団となると留学期間をどうにか調節出来ないものかと本気で悩みました。2019年の9月から11月にかけては明日海さんのタカラジェンヌとしての最後の舞台になるんです。だからどうしても観に行きたいと思ったんです。
って言うのも、明日海さんを初めて拝見したのが2014年の8月だったんですけどその時からお芝居や歌はもちろん、細かい話をすると眉間のシワの寄せ方、指先、特に薬指の使い方至るまで洗練されたその美しい表現に、また生粋の月組生として月組のトップスターになると誰もが確信していた時に発表された花組への電撃組替え、しかし移動先の花組でも着実にレベルを上げていく明日海さんの表現力はまさに「華」そのものでした。そしてついに、花組でのトップスター就任が決まります。お披露目公演(トップスターになって初めての舞台)は、ミュージカ「エリザベート」。もちろん、私も観に行きました。それまで、映画とかドラマとか観ても涙なんか流したことがなかったんですけど、この時は作品に感動しただけでなく、それまでの紆余曲折あった明日海りおさんと言う一人のタカラジェンヌの人生を思って、涙がボロボロボロボロ流れました。
誰かのことを思って涙したのは、人生で初めての経験だったと思います。
そしてトップスターになってからと言うものいつにも増して、組子(各組の劇団員のこと)から尊敬される存在へと変化していく様子が舞台を通して私たち観客にも伝わってきていたのです。
でも宝塚ってトップスターになると、短い人で2年、長い人でも5.6年くらいで宝塚を退団してしまうんです。
限りあるものはやはり美しく尊い存在です。
ただその分、悲しさも倍増します。涙ボロボロです。
9月30日の宝塚大劇場卒業セレモニーの模様をSNSで拝見したのですが、電車の中にもかかわらず涙が出てくる出てくる。でも、ここでは絶対にこぼすまいと必死に堪えて堪えて。でも出てきて、その度に他のことを考えて涙を止めてみたいなことを何十回も繰り返してました。
こっちにくる前から、明日海さんがこの時期に大劇場を卒業するって言うのはわかっていて、その日に向けての覚悟も出来ていたはずなのに、、、はずなのに、、、何でこんなに悲しいんだろう?って。
明日海さんがどんな思いを持って舞台に立っていたとか、宝塚の男役に対する思いとか、トップスターとして宝塚の看板を背負うことに対する思いとか、音楽学校時代から苦悩を共にした同期に対する思いとか、お世話になった先輩方への思いとか、宝塚の試験を受けることを許可してくださったご両親への思いとかそういったものは本人から直接聞いたことがないから全然わからないけど、そう言うのは全部、明日海さんの舞台に現れていたと思います。だから、私は舞台人としての明日海りおさんに魅力を感じたのだと思います。
そんな、明日海さんが宝塚の舞台を完全に降りてしまう日に向けてのカウントダウンが始まりました。
宝塚には2回卒業があって、と言うもの、1回目は兵庫県にある宝塚大劇場を卒業する日、そして2回目は東京にある東京宝塚劇場を卒業する日、この2回目の卒業が完全に宝塚の舞台から降りる日になります。
9月30日は、明日海さんにとって1回目の宝塚卒業である宝塚大劇場での千秋楽の日でした。
いや〜マジで悲しかったなぁ、、、
本当はめっちゃ見に行きたかったです。もし、日本にいたら、この公演期間は宝塚に住み込みで働ける場所を探して劇場に通いつめていたと思います。理想的な話とかではなく、間違いなくそうしていたと思います。これは私が明日海りおさんと言う舞台人に魅せられたその日から計画していたことです。でも、今はそれが出来ません。だからと言って、今すぐ日本に帰りたい訳ではありません。逆に、これで今帰る理由が本当になくなりました。それに、今帰っても、明日海さんにとって私はただのstrangerです。これで帰ったところで何も変わらないじゃないですか!
私には明日海りおさんと一緒に作品を作りたいと言う夢があります。私が作るコメディ作品にいつか明日海さんを呼びたいと思っています。ファンとして明日海さんに出会うのではなく、一緒に舞台をつくる仲間になりたいと思っています。
だから、私は頑張って明日海さんと同じ土俵に立たなければなりません。でもそのためなら何事も苦ではありません。むしろ、私にエネルギーをくれます。常に目の前にいちご(私の好物)をつらされている感じです。この状況で力が出ない人がどこにいますか!
私の中では常にメンター的存在となっていた明日海りおさんの宝塚大劇場卒業を心から祝福したいと思います。本当におめでとうございます。今まで何度も何度も人の思いが伝わる舞台を観せて頂きました。本当に本当に素晴らしかったです。
残りの東京宝塚劇場での卒業公演も明日海さんにとっての宝塚人生で最高のものになることをシカゴから心より祈っております。
最後にちょっとだけ、、、
Could you do me a favor?(お願い事をしても良いですか?)
あの、
必ず明日海さんにオファーをかけに行きますので、その日まで絶対に引退だけは、引退だけはしないで下さい。(土下座)
宝塚卒業後の活動は何をなさるのかわかりませんが、個人的には舞台を続けていって欲しいと願っています。そして明日海さんが次にもし舞台から降りる日が来たら、その日は絶対に直接お礼を伝えに行きますので、私と仕事をして仲間になるまでは絶対に引退はしないで下さい。
これだけは何卒よろしくお願いします。
シカゴより卒業公演の成功を願って毎日パワーを送ります!
本当にありがとうございました!
そしておめでとうございます。私の人生の指針になっておりました。明日海さんのような舞台人がいることを知って舞台という世界の虜になり、ここまでやってくることが出来ました。
すみません、こんな風に思い返していたらまた込み上げてきてます。やばいです。このままでは限りなく明日海さんに対する思いを綴ってしまいそうですので、ここで終わりにします。
ずっとずっとずっと応援しています。
ずっとずっとずっと大好きです。
これからもずっとずっとずっと尊敬し続けます。
それでは!
あ〜!
ん!
でも、やっぱり悲しいな〜
ぜっっっっっっっったいにオファーしに行きます。
よっしゃ!
私、頑張ります!
うお〜!!!!!!!






海さん=水辺さん
つまり私のことがそんなに好きだったのか
薄々感づいてたけど
飛躍してる笑
でも2日しか一緒にいなかったのが不思議なくらい大きな感情を抱いています。