IN CHICAGO

DAY29〜家探しで「家以外」に得たもの〜

こんにちは!

Akaneです!

今日のトピックは、今回の家探しで「家以外」に得たものについてです。

Contents

ただの家探しではなかった?

つい先日まで必死になって家を探していた訳ですが、その時にはあまり気がつかなかったことがあります。

無事に家探しを終え、冷静になって振りかえると、今回の家探しで私が得たものは単に家だけではなかったのだと感じました。

今日はそれをいくつか書き残しておきます。

日本人コミュニティ

渡米して来る時、こちらに日本人の知り合いの方は一人もいませんでした。日本人に限らず、シカゴには誰一人として知り合いがいないままこっちに来ました。

今思えば、これってものすごくデンジャラスだと思います。いざと言う時も、頼れる人を探すことから始めなければいけない状況にいたわけです。

それでも、留学に行くときは、まさか家がなくなるかもしれないなんて思わないじゃないですか。不安なことなんてそんなに考えないじゃないですか。

ですが、そのいざと言う時がシカゴに到着して2週間も経たないうちに来てしまったわけです。

当時を振り返ってみると、私、死ぬほど焦ってたなぁとしみじみ思います。

自分の力で何とかしようと試みて、学生アパートに直接説明を聞きに行っても、保険のことかと色々言われてさっぱりわけがわからないんです。それにある程度の貯金も必要だと言うことで、、、契約ができず、、、本当に大変でした。

そこで、もう開き直って、「日本語は話さないとか変なプライドは捨てて(motomotosonnanimotsutenai)、日本人の方に助けを求めようと思いました。

ただ、先ほども述べたとおりシカゴでの日本人の知り合いは一人もいませんので、ここで日本人を探すところから始めなければならなかったのです。

これが当初思っていた時よりもはるかに大変で、、、「シカゴに全然日本人いないじゃないですか!」って叫びたくなるくらいでした。

最初は自分の友人や先輩などお世話になっている方々にシカゴに住んでいる知り合いがいないか聞いてみるところから始まり、大学の学生課の方に声をかけてみたり、日本にいた時に働いていたバイト先の常連さんに(ついにそこまで!)声をかけてみたり、知り合いの知り合いの方に声をかけてもらったり、、、、めっちゃ探しました。

すると、バイト先の常連さんにシカゴに住んでいる日本の方を紹介して頂ける事になったのです!紹介して頂いた方はシカゴでケーキ屋さんを営んでいる方で、紹介していただいた次の日には会いに行きました。そして、当時、ホームメイトとあまり話すことが出来ていなかった私のために、「これ、みんなと食べなよ。話のタネにもなるんじゃない?」ケーキを下さったのです。本当にオーナーの優しさ体の芯までしみて来ました。この日のことは絶対に忘れません。

また大阪とシカゴが姉妹都市の提携を結んでいると父から聞き、それでは、その委員会に入っている方とコンタクトが取れればシカゴに住む日本人の方に会うことが出来るのではないかと思ったのです。

でも個人情報なんて気軽に知れてはいけないものだし、どうしたら、コンタクトが取れるのだろう?とすごく考えました。

そして最終的には、現代のテクノロジーを駆使しました。

そうです、Facebookです。

Facebookにて、シカゴでシンガーソングライターをやられている方に友達申請をしました。すると、次の日には許可してくださり、すぐにメッセージを送らせて頂きました。すると数日後に電話がかかってきて、そこからは皆さんもご存知の通りです。(詳細が書いてある記事です。)

また、その前にも他のホームステイ先を探す中で、現在日本人の方が住んでいると言うところから連絡があり、そちらを見学に訪れた際にも日本人の方に会うことが出来ました。ただし、その方は9月30日には日本に帰国してしまうとのことで(すんごく悲しいです)、、、ですが、その方がまたシカゴに住む日本人を紹介して下さるとのこと!まだ直接会ってはいないのですが、その方を介してLINEを交換しましたので、すぐに会えると思います。

こうして、シカゴに来て約1ヶ月とは思えないスピードでシカゴに住む日本人の方と知り合うことが出来ました。

本当に嬉しいです。

この感情についてはまた今度詳しく書かせて頂きますが、日本人の方といるだけで落ち着いたりするものなんです。

シカゴの土地勘を掴んだ

家を探す時に一番重視したのが、セカンドシティまでの距離と家のある場所の安全です。

ですので、こちらに来てまだ1ヶ月も経っていないですがどこが危険だとか、どこが安全だとか大体わかるようになりました。

大体の地名もわかるし、「どこに住んでいるの?」って質問に対しても的確に答えることができるようになって、相手の住んでいる場所も地名を言われただけで大体わかります。

こちらの方々は「何歳?」の代わりに「どこに住んでいるの?」って聞くんです。ちなみに、親しくなってから歳を聞くならまだしも、面接などにおいて「何歳?」と尋ねるのは年齢差別になるのでNGだそうです。日本ではそんなこと意識した事もなかったから、気をつけないと初対面の方にもついつい聞いてしまいそうになります。

後、駅の名前とか、どのバスがどこに行くのかなどの交通事情に関しても大体わかるようになりました。1ヶ月くらいでここまでわかるようになったのは、家探しのおかげだと思います。

人への感謝の気持ちを改めて感じることが出来た

何を得ようともこの気持ちを再確認出来たことが今回の出来事で一番良かったことだと思います。

何回も書いてしまうけど、

当時の私はすんごく孤独で、言葉も全然通じなくて、コミュニケーションもろくに取れなくて、夜が怖くて、家の中でも怯えてて、何をするのにも、自分を守ることを優先して考えていて、とてもBADな状態でした。

家探しもすごくハードで、こんなにも上手くいかないものかって思ってました。

ただ、そんな中でも、会う人、会う人に本当に優しくしてもらって、優しくされる度に自分の心が「キュッ」ってするのがわかって、その後「ジワー」って温かくなって、それが何とも言えないくらい気持ちくて、、、

人ってこんなに良いものなのか!って本当に毎回思ってました。

私も、誰かにこうやって思ってもらえるような人になりたいなと辛い状況にいながらも、誰かの優しさに触れる度にそう思うことが出来ていました。

これは、間違いなく私と関わって下さった皆さんのおかげです。

本当にありがとうございます。この気持ちはこれから先、私にどんなことがあっても(異国の地での家探し以上の困難でも)、絶対に忘れることがないと思います。

誰かが困っていたら例え自分がその時に何か他のことをやっていたとしても、それを中断して助けます。

私は、今回の出来事で、何度もそうやって助けて頂いたので、もちろんその方に返せたらいいんですけど、なかなかタイミングが合わないかも知れないから、だから、自分の目の前で困っている全然知らない人の事も助けます。そう決めました。

皆さんの優しさが私にそうやって思わせてくれました。

本当にありがとうございます。

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