IN CHICAGO

DAY160〜ABOUT JAPANESE LAUGH.〜

こんにちは!

Akaneです。

昨日はとあるクラスに参加して来たのですが、そこのメンバーが錚々たるインターナショナルさでして、、、

ブラジル

メキシコ

スペイン

コロンビア

フランス

中国

韓国

ナイジェリア

ネパール

パッと思い出せるだけでもこれくらいです!でもまだ倍以上います笑

インターナショナルの環境ってスーパー面白いです。ネパール人の方がセラピストをやっていらっしゃった方で日本の「指圧」にものすごく興味を持っていらっしゃって会うたびに指圧の話をしてくれます。「’Si’ means fingers, ‘Atsu’ means pressure.」って説明してくれたんです。休憩時間もコーヒーに誘ってくれたり、クラスが終わった後は柿をくれたりとかなり日本に興味があるみたいです。嬉しいです。

このような環境下では、やはり日本への興味関心が高い方が多い印象を覚えます。ことあるごとに「日本は?」と質問してくれます。

そしてここからが本日の本題ですが日本人のお笑いの形態は彼らがイメージする日本人からは想像し難いようです。もっと批判的賢さを持つものだと思っていたと言われてしまいました、、、。そうですね、日本ではお笑い芸人の方が政治や世間問題を深掘りして笑いに変えるってあまり見られない光景だと思います。最近ではコメントをするようになった傾向があるとは思うのですが笑いに変換する習慣はまだないように思えます。そのことを話すと「日本人は変なところで真面目なんだね。」と言われました。「人の容姿への笑いが許されているのなら政治批判の笑いも許されていいはず。」とずっしりとした意見を頂きました。すると一人の方が「コメディアンと政治家がつながっているのでは?」と、、、。痛いところを突かれます。私は正直そこまで深くはまだ知りませんがひょっとするとそうかもしれません。一方で私が思うにコメディアン個人と政治家が繋がっているのではなく、コメディアンが活躍する場であるテレビ放送を管理しているのが行政というところが問題だと思います。足元をがっつりと持たれてしまっている状態では自由に身動きが取れないことも無理はありません。これは「忖度文化」が生まれるはずです。しかしながら、この「忖度」を皆さんに説明するのが本当に難しいです。これこそ日本人独特の感性というか習慣というか、皆さんには「interesting.」と言われてしまいました。

「コメディアンの協同組合は?」とも質問され、そう言えばそういったものはないなぁと。ここも日本と世界では少し違いがあって特にアメリカでは芸能事務所に当たるものがありません。コメディアンの方はそれぞれがマネージャーやエージェントをつけて個人的に活動していきます。一方で日本ではほとんどの方が事務所に所属しています。個人で活動する場合も個人事務所を設立する例がほとんどです。これは税金対策とか信用問題とか色々な事情があるので致し方ないと思いますが全コメディアンが所属する団体のようなものはありません。漫才協会やコント協会、スタンダップ協会など分野ごとにはあるものの全員が入会しているようなものはまだ一つもありません。これはコメディアン界隈だけでなく俳優界隈にも同じことが言えると思います。「組合」がないということは、どこかに頼って、誰かを気にしないといけない場合がほとんどです。組合は誰かと行動を共にするようで実は一番独立した活動ができるものなのではないかなと思います。

「組合設立」を頭の片隅に置いて生活していきます。

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